セラピーでは、色々な人に出会います。
自分に自信がないんです・・・。
強迫観念があるんです・・・。
このような人がいらっしゃいます。
しかし、このような症状を分かっている人は、
とても最適な人として、捉えることができます。
自分の症状を理解していて、わかっているのですから、
とても懸命な人であると思います。
自分の闇の部分と向きあう準備が出来ているわけですね。
しかし、逆に問題があるのが、
ポジティブシンキングと呼ばれるものを信奉している人です。
自分には、何も問題がない!人生は素晴らしい!
といっている人のことです。
もちろん、基本原則として、こちらの方向性に、
視点が向いている方が断然いいように思います。
しかし、度が過ぎてしまうと、とても危険なものです。
いわゆる自分を見失ってしまう、といった状態です。
行き過ぎた場合は、ポジティブ・シンキング教の信者になってしまいます。
そして、精神的なバランスを壊してしまうことがあるでしょう。
あるいは、自分の現実を見つめることができずに、
人生を棒に振ってしまうこともあると思います。
ですから、セラピーにいらっしゃっる方は、
実はそのような人に比べるとはるかに良い状態にあるでしょう。
NLPセミナーにはいませんが、そのような人が自己啓発系には、
とても多いことと思います。
ポジティブ・シンキングをしていて、
そのようなことが出来ない状態になったときに、
自分自身の身を滅ぼしてしまいます。
何事も、バランスが大事だということですね。
ですから、セラピーにきている人は、
NLPセラピーを行うなどして、少しづつ、直していくことで、
いいと思います。
自分の闇と向きあう準備ができているのですから。
心の光と闇のバランス
3月 18th, 2011 Posted at コラム