心の光と闇のバランス

3月 18th, 2011  Posted at   コラム







セラピーでは、色々な人に出会います。

自分に自信がないんです・・・。
強迫観念があるんです・・・。

このような人がいらっしゃいます。


しかし、このような症状を分かっている人は、
とても最適な人として、捉えることができます。

自分の症状を理解していて、わかっているのですから、
とても懸命な人であると思います。

自分の闇の部分と向きあう準備が出来ているわけですね。


しかし、逆に問題があるのが、
ポジティブシンキングと呼ばれるものを信奉している人です。


自分には、何も問題がない!人生は素晴らしい!

といっている人のことです。

もちろん、基本原則として、こちらの方向性に、
視点が向いている方が断然いいように思います。


しかし、度が過ぎてしまうと、とても危険なものです。


いわゆる自分を見失ってしまう、といった状態です。
行き過ぎた場合は、ポジティブ・シンキング教の信者になってしまいます。


そして、精神的なバランスを壊してしまうことがあるでしょう。
あるいは、自分の現実を見つめることができずに、
人生を棒に振ってしまうこともあると思います。


ですから、セラピーにいらっしゃっる方は、
実はそのような人に比べるとはるかに良い状態にあるでしょう。


NLPセミナーにはいませんが、そのような人が自己啓発系には、
とても多いことと思います。

ポジティブ・シンキングをしていて、
そのようなことが出来ない状態になったときに、
自分自身の身を滅ぼしてしまいます。

何事も、バランスが大事だということですね。

ですから、セラピーにきている人は、
NLPセラピーを行うなどして、少しづつ、直していくことで、
いいと思います。

自分の闇と向きあう準備ができているのですから。